Blue Bird の旅

北ドイツでの生活

怒りの感情

前回は、なぜかイオンのIn the mood の話で終わってしまいました。今回もたわいもない話です。

 

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1. 普段のわたくし

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2. ここ数日のわたくし

 


世の中では怒るのがいけないこととされている場合がありますが、怒りは自然な防衛反応だったり、その底には悲しみがあったりするので、それを認めるために吐き出すことも必要だと思ってます。…但し、人にはなるべく迷惑かけないこと。

そして、他人の怒りに対してもこの人怒ってるんだな、という位にして、自分に向けられたものと即座に捉えないようにすること…。もちろん自分が原因であればまた別ですが。まあでも結局怒りはその人自身の問題だったりします。

ということは自分の怒りも自分自身の問題です。自分が怒るような状況が起きてしまったことは誰のせいでもありません。みんな自分の正義を生きているので。誰かを苦しめようと思って生きている人はいない。(一部、悪意を持って生きている人もいるかもしれないけど、悪意を持たざるを得ない状況がその人の中で起こってしまったのかと)

何か問題があると、なんでこんなことが起きたんだ、と考えるけど、それによって原因を突き止める場合もあれば、ただの不運によって色々なことが重なっただけ、という場合もあります。そうなった場合、自分の怒りは行く場所がない。

かといって、自分の怒りを抑えなければならないわけでもありません。「私は怒ってるんだ、悲しいんだ、ウオー!」と認めてあげることも大切です。そうでなければ心が壊れてしまいます。

私の場合、部屋にこもってひとしきりこの世の終わりのように大号泣(オイオイ泣く)→爆睡するとスッキリします✨